こんばんは、にらおです。
私にらおは、基本的に一年中サンダルで通勤しております。作業したり、お出かけするときは靴を履きますが、雪が積もってない限りは冬もサンダルというぐらいサンダル大好き。
あの開放感がすごく好きなんですよね。足も蒸れないですし、冬は少し寒いですが(笑)。
そんなサンダル愛好家のにらおが、久しぶりにしっくりくるサンダルに出会うことができました。今日はそんなサンダルをご紹介します。
ワークマンで購入したシャワーサンダル
実はにらおは、サンダルはこだわりがあるのです。
・適度な重さ
・クッション性
・すぐに履ける「つっかけタイプ」
・みんなが履いていない(人と被りたくない)
この4つがすべて揃うサンダルが、世の中にはほとんどないのです!
4つ目に関してはただのわがままですが、みんながよく履いているようなNIKEやTHE NORTH FACEのサンダルは、人と被るから嫌なんです(笑)。
靴屋さんや、ホームセンターなどで必ずサンダル売り場をチェックしているのですが、なかなか見つからないんですよ。あっても、下に水抜き用の穴が開いていたり、軽すぎたり・・・。
そんな中、ちょうど靴下を買いにワークマンに行った際に、これらを併せ持つ奇跡のサンダルをついに見つけてしまいました。
ここまで引っ張ったらみなさん、どんなのか気になりましたよね?(笑)。
にらおとワークマン
なんと、その奇跡のサンダルは今話題のワークマンに売っていました。職人さんと工場勤務の味方である、あのワークマンです。
ここ最近は若者向けにおしゃれな機能性のある服などを出していますが、ワークマンはもともと職人さんや農家など向けの作業用品店です。
安くて、長持ちして、いろいろな商品があるワークマンがにらおは大好きなのです。仕事用の靴下や、農作業用のインナーなどはワークマンで購入しています。
靴下はUNIQLOの3倍は長持ちします(個人談)ので、工場勤務の方にオススメです。
でもまさかサンダルまでワークマンで買う日が来るとは、思ってもいませんでした(笑)。
ワークマンで買った抜群に履き心地のいいサンダル
前置きが長くなってしまいましたが、今回購入したサンダルがこちら!
商品名は『シャワーサンダル』。これ購入したばっかりの状態です(笑)。
わかりますかね、このダサくもなく、かっこよくもないデザイン!おっさんサンダルほどダサくないけど、決してビルケンのようにデザイン性もよくない。
これがワークマンなんです!!(笑)。
ここまででぐっと来た方は、何人ぐらいおられるでしょうか?(笑)
ワークマンで買ったシャワーサンダルの特徴
特徴①ずっしりとした重量感
重すぎないぐらいのずっしりとした重さがあります。片足約250g。このずっしり感が、履いてるっていう感じを醸し出してくれるのです。
特徴②低反発のクッション
クッションの部分は外側と違った素材なのです。
「COMFOAM comfortable footbed」日本語に訳すと「快適なフットベッド」。もちもちの感触で、履いていても疲れません。
特徴③サッと履けるつっかけタイプ
荷物で両手がふさがっている状態で、さっと履けるのがサンダル。このつっかけタイプならば、下を見る必要もないぐらいサッと履くことができます。
特徴④裏面もしっかりしていて、雨の日も安心
Crocsなどのサンダルの欠点は、裏面がすぐ平坦になり雨の日滑りやすくなること。今まで何度ヒヤッとしたことか。
でも、ワークマンのシャワーサンダルは安心。
前後にグリップがしっかりとあります。これで雨の日もすべる心配なし。
ワークマンのシャワーサンダルのお値段
最近のサンダルって高いですよね。大体3000円程度するのは当たり前。今話題のTevaのサンダルも5000円以上します。
そんな中、このワークマンのシャワーサンダルはなんと980円。さすがワークマン。
この機能性で980円は安すぎます。
もしもこのシャワーサンダルが気になった方はお早めに
ワークマンの商品は、季節によって入れ替わりが激しいです。もしこのサンダルが欲しいと思ったごくごく少数派の方は近所のワークマンでお早めにお買い求めください。
ちなみににらおは通常26㎝の靴を履いていますが、サイズはMでちょうどでした。
おわりに
いかがだったでしょうか?もしも欲しくなった、または買ったよって方いましたら、ぜひTwitterのDMで連絡ください。仲良くなれる気がします(笑)。
サンダルも人それぞれ好みがあるので、なかなかこれだっていうものに出会うことは難しいと思います。今回ご紹介したサンダルも、来年にはもっといいものが出ている可能性も0ではないですからね。日々探求です。
ワークマンは男なら心躍るような商品がたくさんあるので、一度行ってみると楽しいですよ!
以上、にらおが「ワークマンで買ったシャワーサンダル」をご紹介しました。最後までご覧いただきありがとうございました!
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