ドン勝ってよく聞くけどなんなんだろう?
こんばんは、にらおです。花粉症のにらおにとっては毎日が地獄です。目の痒みが収まらず、充血しすぎてウサギの目みたいになってます。
それはさておき、みなさん普段スマホゲームやってますか?パズドラやモンスト、黒猫、白猫などいろいろなゲームがありますよね。いろいろやってきたけど、結局は課金ってことに気づいて飽きてしまってる方も多いのでは?
そんなガチャ回すだけのスマホゲーの中で、課金しなくても十分楽しめるゲームがあるんですよ。それはこちら!
PUBG Mobile
もうずっと前からやってるよ!って方も多いのではないでしょうか?
にらおはリリースされた最初からやっています。飽きないの?って妻に言われますが、飽きないんですよね。最近はやる回数めっきりと減りましたが、一時期は狂ったようにやっておりました。そんなPUBGについて今更ですが(笑)、ご紹介いたします。
PUBGとは?
PUBGとは、
正式名称「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」
といい、頭文字をとってPUBG(ピーユービージー、パブグ)などと呼ばれています。手ぶらの状態のプレイヤー100人が島に降りたち、武器や防具を手に入れながら戦い合って1位を目指すバトルロイヤルサバイバルゲームです。開発者は映画の「バトルロワイヤル」に強い影響を受け開発したとのこと。もともとはPC版のみでしたが、今ではPS4やXboxでもリリースされております。今ではFortniteなどバトルロワイヤルゲームも増えていますが、PUBGはその先駆けと言えるゲームです。
日本語版では、1位になると「勝った!勝った!夕飯はドン勝だ!!」となることから、1位=ドン勝といいます。ちなみに英語版では「WINNER WINNER CHICKEN DINNER!」となります。
PUBG MOBILE
2018年5月13日に日本でリリースされた、PUBGのスマートフォン向けアプリです。
基本プレイは無料。PC版をスマートフォン向けにカスタマイズされています。プレイ画面はこんな感じです。
にらおとPUBGとの出会い
2017年の夏に大学時代の友人から来た1通のLINEでした。
「今すぐYouTubeで弟者って検索して!それのPUBGのやつ#1から見て!」
なんじゃそりゃと思いつつ、暇だったので見てみました。それがこれ。
そのころ弟者さんのことも、PUBGについても何も知りませんでした。見た結果・・・。
めっちゃやりたい!!なにこれ!面白そうじゃん!!
と思いましたが、このころはまだPC版しかありませんでした。1つのゲームをやるためにゲーミングPCを買うわけにはいかず、悶々とする日々。
数か月後、似たようなゲームがスマホでリリースされました。
日本ではいまだに異常な人気を誇る「荒野行動(knives Out)」です。本家よりも先にスマホ向けでリリースしたのでこれを代わりにやることに。
最初の頃はめちゃくちゃな日本語訳や不具合など多かったのですが、十分楽しめました。「でもやっぱり本家をやりたい!!」と思っていたら、2018年5月16日に配信され、念願のPUBGができました。やっぱり本家のほうが完成度が高く、2018年はほとんど毎日のように遊ばせていただきました。
PUBGの面白いポイント
毎回違う戦い方
PUBGでは時間とともにプレイエリアが狭まったいきます。エリアの外は毒ガスによって体力が減っていくため、ずっと待ち伏せをしていたり隠れていることはできません。そのエリアは毎回違う場所になるので、試合ごとに戦い方は変わってきます。
降りる場所、最終エリア、落ちている武器、プレイヤーが毎回違うので同じ戦い方では勝てません。その場所の地形や、武器を最大限に利用して戦っていかなくてはなりません。
武器の種類
フライパン、バールなどの近距離武器からピストル、サブマシンガン、ショットガン、アサルトライフル、スナイパーライフルなど実在の武器が数多くあります。また試合中にケアパッケージ(通称ケアパケ、補給物資)が飛行機から落とされて、その中には超強力武器(AWMなど)が入っています。
そのほかにアタッチメントも数多くあります。射撃音の小さくなるサプレッサーや、倍率のついたスコープなどをつけることで戦いが有利になります。
装備できる銃は2つ(+ピストル)なので組み合わせも重要です。
好みの武器は人によって変わりますが、にらおはM416(アサルトライフル)と、Kar96K(スナイパーライフル)を持つことが多いですね。
対プレイヤー
最初の頃はbotと呼ばれるコンピューターがよく出てきます。ですが、ある程度やっているとbotは少なくなり、他のプレイヤーたちと戦います。上手い人はわけわかんないぐらい上手いです。どこからやられたのかわからずにやられる時もあります。なかなか勝てないからこそ、勝った時の興奮が大きいです。初めて勝った時はもう脳汁ドバドバでしたね(笑) ドーパミンが大量に出ていたと思います。
モードを選べる
戦えるマップは現在4種類。
大きめのマップ 孤島(Erangel/エランゲル)、砂漠(Miramar/ミラマー)
少し小さめのマップ 湿地(Sanhok/サノック)、雪山(Vikendi/ヴィケンディ)
モードはソロ(一人プレイ)、デュオ(二人プレイ)、スクワッド(4人プレイ)が出来ます。
通常の戦い(classicモード)は1試合30分ぐらいかかりますが、アーケードモードはエリアが小さく、5分ぐらいで終わるモードもあります。がっつりやるならclassic、空いた時間に気軽に遊ぶならアーケードといった感じです。
友達とVC(ボイスチャット)しながらできる
にらお的には、これが一番のポイントです。
普通ネットゲームでは文字でチャットしながらゲームしたりしますが、PUBGではVCといってはリアルタイムで話しながらゲームをすることができます。戦場では文字なんて打っている余裕はほとんどありません。リアルの友達と喋りながらゲームできる・・・。
楽しくない訳がない(笑)
最近ではみんな仕事が忙しくあまりやれていませんが、リリースされた最初の頃は毎晩19時から0時ぐらいまで毎日やってました。
本当に学生の頃になくてよかったです。絶対に勉強に差し支えていました。
課金要素がコスチュームのみ
課金してガチャを引くことができますが、衣装や武器のスキン(カラー)などしかありません。どんなにレアな服を着ていても、最初は手ぶら。己の力のみです。これが今までのゲームにはあまりなかったですよね。上級者が最初に降り立った場所で、初心者にやられるってこともあります。だからこそ面白いんです。
PUBGのデメリット
時間が一瞬で過ぎる。
1戦約30分だとして4戦すると2時間。熱中しているとあっという間に時間が経っています。妻との大事な時間をPUBGに捧げてしまうと、いつのまにか家庭崩壊の危機に・・・という可能性も0ではありません。にらおもよく怒られました。限度を守って楽しくプレイしましょう。
まとめ
スマホで無料なのに高クオリティのPUBG MOBILE。まだやったことない方はこれを機に始めてみてはいかがでしょうか?友達と一緒にやれば楽しさ倍増しますよ。でも面白くてハマりすぎても、にらおは責任とれませんので、自己責任でお願いします(笑)。
以上、今日はPUBG MOBILEについてご紹介いたしました。ご覧いただきありがとうございました。
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