三陸宮古のたつっと浜だれを使えば、一瞬で美味しいお吸い物ができる

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三陸宮古のたつっと浜だれ

みなさんこんにちは、にらおです。

最近知り合いの方に頂いたものですが、ご紹介いたします。それはこれ!

たつっと浜だれ

使いかけです、すみません。最初に写真を撮っておりませんでした。

たつっと浜だれとは

簡単に言うと濃縮されたカニ・ホタテエキスの入った塩だれです。以下の説明は販売している五篤丸水産様のHPより引用させていただきました。

これ一本で浜の味!
宮古の塩(透析海水)使った、ホタテエキスとカニエキスがたっぷり入った塩ダレです。
「たつっと」とは岩手県の方言で、液体などがほんの少し垂れるときの表現です。
お吸い物、野菜炒め、チャーハン、卵焼きなどいつものレシピに少量「たつっと」入れるだけで、三陸の浜の薫りを食卓で楽しめる万能調味料です。
宮古の食品加工会社フードパックさんと浄土ヶ浜レストハウスさんの共同開発から生まれました。
※浄土ヶ浜レストハウス料理長監修のおためしレシピつき

引用元:五篤丸水産様のHPより

宮古とは宮古島ではなく、岩手県宮古市のことです。あのNHKの朝ドラ「あまちゃん」の舞台になったところです。にらおは就職してから、朝ドラをほとんど欠かさず見ていますが、あまちゃんは朝ドラランキングTOP3に入るぐらい面白かったです。

たつっと塩だれとの出会い

母から「これ知り合いにもらったけど、お吸い物50杯できるらしいよ」と言われまして、とりあえず飲んでみるかと全く期待せずに夕飯の時にお吸い物にして飲んでみました。

一口飲んでみると・・・

「カニとなんかがお吸い物の中にいるっっっ!!!」

と思うぐらいの衝撃。「え、こんなに色薄いのにこんなに濃厚だなんて、こいつは何者だ!」と思わずパッケージを確認しました。

原材料名:蛋白加水分解物、食塩、ホタテエキス、透析海水、ブドウ糖果糖液糖、カニエキス、魚醤、砂糖、デキストリン、胡椒、調味料(アミノ酸等)

カニの風味は真っ先に感じることはできましたが、ホタテは少し控えめ。でも言われてみればいるって感じです。塩ベースなのであっさりしていますが、濃厚な海の味がします。本当に上品なお吸い物です。

使い方

お吸い物

付属しているおためしレシピには分量の目安が書いてあります。

お吸い物の場合

1食150㏄に対して小さじ1(5㏄)

1本250g入りなので約50食分のお吸い物ができる計算です。

販売価格が520円なので、お吸い物1杯あたり10.4円です。

約10円でこのクオリティはヤバイ、リピート決定です。あっさりしているので毎食でもいけます。インスタント味噌汁よりも絶対いいです。

ちなみににらおは、これにとろろ昆布をチョイ足しして食べています。

浜ラーメン

これもレシピが載っていました。

別売りの中華麺をゆでて、たつっと塩だれを大さじ2(30㏄)を熱湯400㏄で割れば完成らしいです。まだ作っていませんが、調べていたら作っているブロガーさんがいました。後で作ったら感想を更新しようと思います。

その他

野菜炒めには野菜300gに対して大さじ1

チャーハンにはご飯250gに対して大さじ1

そのほかいろいろな料理にもOKだそうです。

塩焼きそばに使ったら美味しくなりそうですね。

料理長監修おためしレシピ

浜うどん

(2018年3月11日追記)

これでうどん作ったらうまいだろうなーと思って浜ラーメンと同じ分量で作ってみました。

失敗した浜うどん

一口目でスープを飲んだら・・・。やっぱり旨い!!

うどんをすすったら・・・。劇的に合わない(笑)。

うどんと魚介系のスープは合いませんでした。

たつっとシリーズ

塩だれのほかに

エビだし

味噌だれ

もあるようです。今度買ってみようと思います。

たつっと塩だれの基本情報

商品名:たつっと塩だれ

内容量:250g

賞味期限:120日

保存方法:常温

原材料名:蛋白加水分解物、食塩、ホタテエキス、透析海水、ブドウ糖果糖液糖、カニエキス、魚醤、砂糖、デキストリン、胡椒、調味料(アミノ酸等)

アレルギー物質:カニ

最後に

今回は岩手県の宮古市の「たつっと浜だれ」をご紹介いたしました。毎朝バタバタしてインスタント味噌汁を飲んでいるならば、これに切り替えてはいかがでしょうか。小さじ1をお湯で薄めるだけで料亭の味が楽しめます。いろんな料理に使ってみようと思います。

以上、にらおが「たつっと浜だれ」についてお伝えしました。

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