こんばんは、にらおです。
みなさま「伊勢」はご存知でしょうか?
伊勢神宮で有名なあの伊勢です。にらおが一度行ってみたい場所のひとつです。遠いので、なかなか行けないのですが・・・。
そして伊勢と言ったらもう一つ有名なのが、伊勢海老!
30年近く生きてきて、まだ数回しか食べたことがないであろう高級食材です。結婚式などで食べたことあるかな?ぐらいですね(笑)。
なぜいきなり伊勢の話をしたかと言うと、この前会社の先輩に伊勢のお土産をいただきました。奥様が伊勢神宮に行ってきたので、そのお土産ということでした。春におすそ分けしたタケノコが、伊勢のお土産になって返ってきたのです(笑)。
その頂いた伊勢のお土産がすごく美味しかったので、今日はご紹介いたします!
煎餅の美味しさはえびのおかげ
「いきなりこいつ何言ってんだ」とか思われた方もいるかと思いますが、今回頂いたお土産の名前が「煎餅の美味しさはえびのおかげ」という名前なのです。長いっ!(笑)。
今まで食べたことがあるえびせん
にらおが知っている海老味のおせんべいと言えば、「えびせん」か「ゆかり」の2種類しかありません。
「えびせん」は言わずと知れた「やめられないとまらない」で有名な中毒性のある麻薬みたいなお菓子。
「ゆかり」は坂角総本舗というよくデパ地下に入っているお店の海老煎餅です。ちょっとお高くて、贈り物にすると喜ばれそうな上品なお味。
この「ゆかり」が今まで食べた中では一番美味しいえびせんだと思っていました。
ですが、今回覆されることになるとは・・・。
煎餅の美味しさはえびのおかげ
そして今回頂いた伊勢のお土産がこちら!
煎餅の美味しさはえびのおかげというえび煎餅です。たぶん通称「えびのおかげ」。
手触りのいいざらざらのパッケージ。これぐらいのシンプルなパッケージっていいですよね。
裏側はこんな感じ。
えびのおかげの特徴
このえびのおかげの裏側にはこんな文章が書いてあります。
このせんべいの海老は、せんべいにすると美味しいと評される赤車海老を使用し、干し海老と丸ごと伊勢海老を混ぜ合わせ、より旨味を高め、歯ごたえのあるしっかりした食感に仕上げました。
伊勢海老メインかと思いきや赤車海老がメインのようです。せんべいにすると美味しいと評される「赤車海老」のほうが気になりますね。
原材料を見てみると、赤車海老のほかに干し海老、伊勢海老が入っています。伊勢海老の文字だけで高級そうなお菓子です。
えびのおかげの中身
中身はビニールで厳重に包装されています。
今回頂いたのは18枚入りとたくさん入っています。やっぱりいっぱい入っていると嬉しいですねー。
早速開封すると、漂ってくるえびの香り。香ばしくて、期待値がぐんと高まります。見た目はゆかりのようです。
えびのおかげを食べた感想
食感はゆかりより堅くはなく、程よい堅さのお煎餅です。
一口噛むと、口の中が海老一色になります。すごい海老感!この前居酒屋で食べた焼き海老のようです。
塩味がうっすらとついていますが、海老本来の甘味を感じることができます。
食べ過ぎちゃうぐらい美味しいえびせんでした。
煎餅の美味しさはえびのおかげが売っている場所
こちらは三重県の伊勢神宮内宮門前町の真ん中にある「おかげ横丁」と言われるところのお土産やさんで販売されています。
このおかげ横丁は江戸末期から明治初期の街並みを再現した観光地で、赤福で有名な株式会社赤福の子会社「伊勢福」という会社が運営しています。
「食べてみたいけど伊勢が遠くて買いに行けない!」という方へ
こちらの「煎餅の美味しさはえびのおかげ」は、おかげ横丁オンラインストアでも購入することができます。食べたいけど遠くて買いに行けないという方は、オンラインストアをご利用ください。
えびのおかげ 18枚袋入 おかげ横丁オンラインストア おかげショップ
取り寄せて食べる価値ありますよ。贈り物にしても喜ばれると思います。
おわりに
伊勢に行ったら必ずお土産に買いたいと思うぐらい美味しいえびせんでした。
観光地に行った際、お土産ってすごく迷いますよねー。もし伊勢神宮に行かれる方がいたら、この「煎餅の美味しさはえびのおかげ」を買っとけば間違いないと思います(笑)。
以上、にらおが伊勢神宮のお土産「煎餅の美味しさはえびのおかげ」をご紹介いたしました!最後までご覧いただきありがとうございました!
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