こんばんは、にらおです!
今日で平成も終わりですね。皆さん平成最後の日はどのように過ごされましたか?
にらおは、自分の部屋の掃除をしました!新しい元号『令和』を、きれいな部屋で迎えることができそうです!
さて、GWの最初は友人たちと温泉旅行に行ってきました!初日には強風の中でしたが、BBQを楽しんできました!
風強いけどいい天気! pic.twitter.com/BTp3aQuJ51
— にらお (@niralog) April 27, 2019
海鮮も! pic.twitter.com/FEITDubIWk
— にらお (@niralog) April 27, 2019
たくさんお肉や、海鮮を食べてお腹いっぱいになりました!
最高のBBQだったなー。
しかし!海鮮の汁がクーラーボックスに垂れていたようで、クーラーボックスの中が臭くなってしまいました!!!
どうしよう・・・。ただ洗っても落ちない・・・。
ダメもとで、この前紹介したあれを使ってみよう!
そう、オキシクリーンでオキシ漬けだ!
前回は、タオルの嫌な臭いを消すために使用しました。詳しくはこちら。
やり方は簡単なので、みなさんにもご紹介していきたいと思います!
クーラーボックスについた臭いの取り方
クーラーボックス
アウトドアなどで欠かせないのがクーラーボックス。にらおはこれを使用しています。
このクーラーボックスは安くて、まあまあの容量でコスパ抜群です。ガチな保冷というより、飲み物や食材が温まらなければいいので、普段使いには十分です!
アウトドア以外にも、釣りなどに使う方もいますよね。魚を入れたりすると、どうしても残ってしまうのが染みついた臭い。なかなか洗っても落ちません。
そんな時はどうすればいいのでしょうか?
クーラーボックスのオキシ漬け
オキシ漬けとは、酸素系漂白剤の『オキシクリーン』を使用して、漬けおきすることです。タオルの殺菌や消臭にも使うことができます!
オキシクリーンを使えば、なんとクーラーボックスの臭いもとることができます!
やり方は簡単です。早速ご紹介していきます!
①クーラーボックスを軽く洗う。
まず、汚れなどを落とすために台所用洗剤でクーラーボックスの内部を洗います。ただし、洗っただけでは臭いは落ちません。
②オキシクリーンを入れる。
中にオキシクリーンをキャップ一杯(約30g)を入れます。
③ぬるま湯または水を入れ、よく混ぜる。
ぬるま湯(もしくは水)をなみなみになるまで入れます。入れたら、オキシクリーンを溶かすようによく混ぜます。水よりもぬるま湯のほうが溶けやすいです!
水やお湯を入れると重くなるので、最初から水を捨てる場所(お風呂場や、外の水道)で行うほうがベストです。
④1時間ぐらい放置する。
1時間はやりすぎかもしれません(笑)。一応、にらおは1時間ほど放置しました。
⑤水を流し、さっと水で洗う。
オキシクリーンが溶けた水を流し、内部を軽く水で洗います。
⑥乾燥させる。
直射日光に当てて、乾燥させます。洗ってからそのまま片付けると、生乾きの臭いが出る可能性がありますので、しっかりと乾かしましょう!
オキシ漬けをした結果
クーラーボックスについてしまった海鮮の臭いは、まったくなくなりました!
これで、また使うときに不快な思いをする心配がなくなり、一安心です。大事な道具はずっと使い続けたいので、これからもたまにはメンテナンスをしていこうと思います。
おわりに
オキシクリーン万能説第2章をお伝えしました(笑)。オキシクリーンがない場合はワイドハイターでも代用できますよ~。
これから夏にかけて、クーラーボックスが活躍する時期ですので、もし「臭いがついて取れない!」という方の役に立てたらいいなーと思います。
以上、にらおが『クーラーボックスに臭いがついたときの対処法』をお伝えしました!最後までご覧いただきありがとうございました!
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