こんばんは、にらおです。
娘が産まれて2ヶ月後ぐらいの時に、友人の結婚式で関東へ行きました。その時に娘へのお土産として買ったおもちゃがありました。その名も「キリンのソフィー」。
娘ちゃんへのお土産として、前から気になってた「キリンのソフィー」を購入して帰宅!
天然ゴムの手作りのキリンさんのおもちゃ????
なぜか懐かしさを感じる、甘い匂いがします☺️
音もうるさ過ぎないピーピー音で、娘ちゃん興味津々!買ってよかったー????ただ、顔が怖い笑 pic.twitter.com/JBt4L9Xs5U
— にらお (@niralog) 2019年10月6日
ただのキリンの人形かと思いきや、生後6ヶ月経った現在でも大活躍しています!
と言うわけで、今日は生後間もないころから現在まで大活躍しているおもちゃ「キリンのソフィー」をご紹介します。
キリンのソフィーとは
キリンのソフィーは1961年にフランスで誕生したおもちゃです。「フランス人はソフィーと一緒に育つ」とも言われているぐらい絶大な人気を誇っているおもちゃです。
日本でもデパートなどのおもちゃ売り場などで見かけたことある方も多いのではないでしょうか?
にらおは関東の百貨店のおもちゃ売り場で、店員さんに「このキリンのおもちゃ、すごく人気なんですよ~」とごり押しされて購入しました。
キリンのソフィーの特徴
キリンのソフィーの特徴は大きく分けると5つあります。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感に訴えかけるように作られています。
赤ちゃんの見やすい模様
生まれたばかりの赤ちゃんの目は、色のコントラストが多いものを見分けることしか、まだできません。ソフィーの白い体に描かれた茶色の模様や、黒くて丸い目は、赤ちゃんの目にも見やすく、視覚を発達させるのに役立ちます。
出典:キリンのソフィー公式サイト
ソフィーの大きな目は大人にとってはちょっと狂気を感じますが、赤ちゃんにとってはメリハリがはっきりしていて認識しやすいのかもしれません。
目が死んでるように思えますが、いつの間にか可愛く思えてきます。今ではもう親子でソフィーの虜です。
一体一体職人さんが手作業で色付けをしているようなので、世界に同じ模様のソフィーはいないそうです。
ちょうどいい大きさの音
ソフィーを握ったときにでるキューという音は、赤ちゃんの大好きな音。「このおもちゃを触るとこの音が出る」と、原因と結果を学ぶこともできます。赤ちゃんの聴覚を鍛えながらも、大きすぎないちょうどいい大きさの音です。
出典:キリンのソフィー公式サイト
実際にソフィーを握るとこんな音が出ます。
ちなみにキリンのソフィーの鳴き声はこんな感じです!
目が笑ってない分、夜中目の前で鳴ったらびびって心臓止まるかも???? pic.twitter.com/ArS3VbhrTm— にらお (@niralog) 2019年10月6日
うるさすぎず、赤ちゃんの気を引くには十分な音です。泣いているときにソフィーを鳴らすと泣き止むことも多々あります。
素肌のようなやわらかさ
手で触ることは、赤ちゃんにとって、新しい世界との最初の接触になります。お母さんの肌のようにやわらかいソフィーは、赤ちゃんもよく知っている触りごこち。握りやすい長い首や足をもつソフィーは、小さな手にぴったりです。
出典:キリンのソフィー公式サイト
4ヶ月ぐらいまでは自分でソフィーを掴むことは出来ませんが、興味深く触っていました。物を掴めるようになってくると、足や首をつかんでブンブン振り回すようになります。今では武器です。
掴みやすいポイントがたくさんあるので、娘も掴みやすそうです。
このアングルのソフィー、神々しくないですか?(笑)
お口に入れても安心
赤ちゃんがなんでも口に入れてしまうのは、味覚を使って、新しい世界を探索しているから。ソフィーなら天然ゴムと食用の塗料で色付けしているので、赤ちゃんのおもちゃとして安心です。歯がむずがゆい時期の大活躍します。
出典:キリンのソフィー公式サイト
自分でソフィーを掴めるようになると、今度はソフィーを食べ始めます。そのうちソフィーを噛み噛みし始め、歯が生えるようになるとカリカリします。(実際にはキュッキュッっていう感じ)。
にらおの娘ちゃんは、どの歯固めよりも最初にソフィーでキュッキュッしていました。もうちょっとするとキュッキュッからガジガジになると思うので、ソフィーがいつまで持つか心配です。
天然のやさしいかおり
ソフィーは、香りがよいことで知られているマレーシア原産の天然ゴムで作られています。たくさんのおもちゃの中にあっても、赤ちゃんは嗅覚を使ってソフィーを自分のおもちゃ、として認識し、安心して遊ぶことができます。
出典:キリンのソフィー公式サイト
ソフィーは原材料の天然ゴムの匂いだと思いますが、ほんのりと甘い匂いがします。にらおはソフィーの匂いが地味に好きですが、多分娘はまだ臭いはわかっていないと思います。
キリンのソフィーはいつから使える?
0ヶ月から3ヶ月ぐらいまでは自分で物を掴むことはできませんので、親がソフィーの音を鳴らしてあやしてあげるのに使えます。泣いているときにソフィーの鳴き声で泣き止ませたことも多々あります。
4ヶ月頃からは自分で物を掴めるようになるので、自分でソフィーを持ってブンブン振り回したりしていました。
5〜6ヶ月ぐらいになると掴むだけではなく口に持ってテイスティングを始めます。そして、歯固めのようにソフィーを咥えながらキュッキュッをし始めます。
ソフィーは産まれた直後から使用できるおもちゃですが、特に4ヶ月~から大活躍し始めます。
キリンのソフィーは歯固めにも使える
まず歯固めとは、赤ちゃんの乳歯が生え始まるときに生じる歯茎のムズムズや不快感を抑えるために使われる「噛むことを目的としたおもちゃ」です。(ただ、赤ちゃんが実際にムズムズしたり不快感を感じているかは謎ですが・・・。)
歯固めを選ぶ際に大事なのは、
- 素材
- 形状(掴みやすさ)
- お手入れ方法
の3つです。
ソフィーは天然ゴムと食用の塗料を使用しているため素材は安心です。また形状も赤ちゃんが足や首を掴みやすいのでばっちりです。ですが、お手入れ方法はちょっと面倒です。
お手入れは、石鹸水を含ませた布でよごれを取り、その後、水を含ませた布で拭き、自然乾燥させます。音を出す空気口がありますので、水洗いや熱湯消毒には耐えられません。
出典:キリンのソフィー公式サイト
にらお家ではよだれでべたべたになったら、おしりふきでさっと拭いていますが、今のところ特に問題はありません。
おわりに
にらおの娘ちゃんも大好きな「キリンのソフィー」。産まれた直後からずっと使えるので、出産祝いにもおすすめのおもちゃです。まだ歯固めを買っていない方は歯固めとしても優秀なおもちゃだと思います。
以上、にらおが「キリンのソフィー」をご紹介しました。
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