お家の中でも使用頻度が高い場所「トイレ」。
皆様はどれぐらいの頻度で、どのように掃除していますか?
こんにちは、にらおです。いつもにらログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回はたまたまトイレ掃除の時期がやってきましたので、我が家のトイレ掃除事情についてご紹介いたします。
我が家のトイレ掃除
にらおの住んでいる家にトイレは2つ、1階と2階にそれぞれあります。2階は主ににらおと妻が使うので、トイレ掃除もにらお夫婦の担当です。気づいた方が掃除するスタンスです。
トイレ掃除って目に見えて汚れない限りやらない、ってご家庭多いのではないでしょうか?
そんなトイレ掃除の目安にもなってくれて、なおかつ綺麗さを保ったくれる便利なものがあるんですよ。
スクラビングバブル トイレスタンプ
にらおの家のトイレ掃除のサインは
「トイレスタンプがなくなったら」です。
スクラビングバブル トイレスタンプとは
よくCMでやっているトイレにポンとスタンプするだけの商品です。
使い方は動画をご覧ください。
このスタンプがなくなってきたら「あ、そろそろトイレ掃除しなきゃ」と気づくことができます。
メーカー的には1日10回流すと仮定した場合、約12日でスタンプがなくなると言っておりますが、いつもだいたい2週間以上は持つでしょうか。だからだいたい1ヶ月に2回掃除している感じですね。
トイレスタンプを使う前は、便器の縁の裏側や水溜まり部分の周りに黒ずみや水垢(通称サボったリング)が溜まることがよくありました。トイレスタンプをするようになってからは、ほとんど溜まらなくなりました。地味にすごい。
気になるお値段
(2019年3月9日現在)
Amazonでは本体のみ(6回分)で約600円
一回分100円です。
詰め替え用セット(18回分)で約850円
一回分50円以下です。
トイレスタンプの原理
スタンプに含まれる成分が(洗浄成分、防汚成分)がトイレを流すごとに便器内に広がることで、汚れるのを防いでくれます。
ここで生まれる疑問が・・・。
スタンプをして水を流すだけで便器全体に洗浄成分が行き渡るの?スタンプした上の方とか行かなくない?
って思うじゃないですか。
心配ご無用!
「マラゴニー効果」というもので、全体に行き渡るとのことです。マラゴニー効果とは別名マランゴニ効果とも言うらしい。
マランゴニ対流とは、流体表面の表面張力が不均質になることが原因で流体の流れが駆動される対流のことである。名前はイタリアの物理学者カルロ・マランゴニにちなむ。主に温度差、濃度差が原因となる。
わかりづらいですね。(笑) 公式のこの動画がわかりやすかったです。
化学の力を応用しているんですね。こういう発明って本当にすごいと思います。にらおも開発者の端くれなので、こんな画期的な製品を発明したいなー。
我が家のトイレ掃除の流れ
- ブラシで内部をゴシゴシ。
- 便器の蓋や蓋を拭く。
- 裏面で壁、床を拭く。
- 最後にスクラビングバブル トイレスタンプをポン!
こんな感じです。10分もかからないぐらいなので手軽にできます。
トイレスタンプは毎回左右で場所を変えてスタンプするのがオススメです。
便器も大事ですが、床もしっかり拭きましょう。意外と飛び散っております。
最近男性も座ってする(させられている)方が多いですよね。だがしかし、
「できることなら立ったまましたい!」という方も多いのではないでしょうか(にらおは立ったまま派です)。自分自身で後始末(掃除)すればいいのかなと思ってます。賛否両論ありそうな男性のトイレ事情。どうなんですかね?
そしてそんな拭き掃除にはこれ!
キレキラ
厚手で表面がポコポコしているシートです。これ自身がいい匂いなので、掃除の後はトイレがいい匂いになります(人によってはにおいがキツく感じるかも)。便器の蓋やフチを拭いて、裏返して床拭いても十分なぐらいの大きさです。そしてそのまま流せます。今じゃそのまま流せるのが主流ですけど、よく考えるとすごい技術ですよね。
まとめ
にらおの家ではこんな感じでトイレ掃除を行っております。皆さんのトイレ掃除が少しでも楽になったらな、と思います。
スタンプが付いてたらトイレ掃除完了したよ!のサインなので「トイレ掃除ありがとう」とお互いに感謝の言葉を忘れないこと!感謝の言葉大事ですからね。だって今日3月9日は「サンキューの日」ですから。(猛爆)
以上、にらおがお送りしました。
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